Program

About Aichi Deeptech Launchpad
愛知県は産業競争力を維持・発展するために、スタートアップを起爆剤とする新たなイノベーション創出戦略「Aichi-Startup 戦略」を2018 年 10 月に策定しました(2026年3月改訂)。本戦略は、イノベーション創出の主たる担い手であるスタートアップやユニコーン企業の連続的な創出や、イノベーションの社会実装を実現するスタートアップ・エコシステムの形成と持続的な発展を目標としています。
Aichi Deeptech Launchpad Accelerationは、愛知県の産業構造と親和性の高い分野ディープテックスタートアップを中心にハンズオン支援を行い、その技術の社会実装や破壊的イノベーションによる既存市場の転換、社会課題の解決、新規市場の創出を図ることを目的としたディープテック特化型のアクセラレーションプログラムです。
What is a
Deeptech Startup?
Outline
Aichi Deeptech Launchpad 2026年度 支援対象企業の募集を開始
メンタリング、マッチング、経営スキル研修に加え、研究開発経費の支給も
CIC Catalyst APAC(本社:東京都港区虎ノ門、CEO デニース・メドレンカ)は、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表:丸幸弘)およびフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区麻布台、代表取締役 CEO:志水 雄一郎・代表取締役 COO:恒田 有希子)と共同で運営する、愛知県ディープテック推進事業「 Aichi Deeptech Launchpad 」2026 年度への参加希望スタートアップの募集を開始いたします。
本プログラムは、主にプレシード期、若しくはシード期のディープテックスタートアップを対象として、総合的な成長サポート(メンタリング、マッチング、経営スキル研修等)を提供するプログラム。それに加え、総額 8,000 万円(上限 4,000 万円/社)の研究開発経費を支給するなど、ディープテックスタートアップの成長を支援することを目的としています。
5 月 12 日には本プログラムの募集説明会を実施いたします。
説明会に関する詳細は こちら
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アクセラレーションタイプ支援期間(予定)採用社数(予定)研究開発費
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研究開発費支給あり2026年7月頃〜2027年3月合わせて5社程度最大4,000万円/社
(装置・労務・知財・委託等に使用可、
使途審査あり)
※概ね2か月毎に経費執行状況の報告を求める。 -
研究開発費支給なし2026年7月頃〜2027年3月無し
support MENU
支援メニュー
R&D expenses
研究開発費
合理的な範囲で個別ニーズにあわせて、R&Dに関連する幅広い使途で利用できる最大4,000万円の研究開発費を支給します。
※概ね2か月毎に経費執行状況の報告を求めます。
ディープテックR&Dに必要な幅広いニーズをカバー
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支給対象使途対応ニーズ例
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機械・装置費技術シーズを応用した試作機を作りたい製品開発に不可欠な実験設備がほしい -
労務費高度研究開発人材を雇用してサービス開発を加速したい -
諸経費
※消耗品・旅費・外注費等データ解析を自動化するソフトウェアを導入したい -
委託・共同研究費製品の安全性検証のためXX大学の◯◯先生と共同実証研究をしたい -
特許出願費プログラム内で生まれた知見を知財として保護したい -
ルールメイキング費製品の上市にあたって満たすべき各国の規制条件を調査したい -
経理・検査業務費研究開発費の処理業務を事務スタッフにお願いし、研究員は研究に専念したい
最大4,000万円(税込)を個別ニーズに合わせて柔軟に各使途に分配可能
mentoring
多層的な支援体制による事業成長アクセラレーション(メンタリング等)
各社ニーズを個別ヒアリングした上で、国内外から最適なメンターをご紹介。期間中に10回程度のメンタリングの機会を提供します。
事務局伴走
・成長段階別の資本政策設計、調達計画の策定
・国内外VC・CVCの抽出・紹介、VC向け資料作成
・NEDO等大型補助金の抽出・紹介と獲得に向けた申請書類作成
・スタートアップの採用・チーム組成エキスパートによる助言
メンタリング(伴走型・スポット型)
・特定の技術に知見を持つ研究者
・資本政策立案支援の経験を持つファイナンスの専門家
・特定の市場やグローバルサプライチェーンに精通した実務家
・規制、法務、ロビイングの知見を持つ専門家
・マーケティング、広報の助言ができる専門家
メンタリング実施
愛知県産業との接続・PoC創出支援
多層的な支援体制による事業成長アクセラレーション(メンタリング等)において、次の支援を提供する。
- 県内事業会社の抽出や分析、ミートアップや個別紹介でのマッチングを支援する。
- PoC設計から量産・資本提携までの事業計画策定と実施の伴走支援を行う。
また、参加企業(過去3年の参加企業を含む)を対象に、県内事業会社との協業による実証事業にかかる経費に対する支援を行う(税別100万円程度、3社程度)。
海外展開支援
多層的な支援体制による事業成長アクセラレーション(メンタリング等)において、次の支援を提供する。
- ターゲットとするべき催事の選定や現地での面談候補の抽出を支援する。
- 英語資料の作成、英語ピッチのトレーニングなどの渡航準備を支援する。
また、参加企業(過去3年の参加企業を含む)を対象に、国際的なカンファレンス・現地販路開拓活動等の渡航費等経費を支援する(税別50万円程度、8社程度)。
HR支援
多層的な支援体制による事業成長アクセラレーション(メンタリング等)において、次の支援を提供する。
- 採用計画策定、求人票・契約書作成、採用マーケティング、組織構築・労務管理等についての支援
また、ディープテックスタートアップに特化した人事のノウハウや実務に関するセミナー受講機会を提供する。
event
ネットワーキングイベントにおける発表の機会・広報支援
投資家やVC、事業会社向けのピッチイベントや採択企業間のネットワーキングイベント、年度末には東京のデモデイでの事業内容の発表の機会を提供します。
また、各社の登壇、受賞やメディア掲載、そのニュースについて、運営事務局が有するWebサイトや関連SNSへの投稿等により情報をより広範に発信し、各社の広報を支援します。
募集要項
応募資格
支援対象とする企業は、以下の全ての要件を満たす企業とする。
- 分野:ディープテック分野
(大学、研究機関等の独創的かつ複製困難な最先端の研究・技術分野) - ステージ:プレシード・シード中心
- 創業時期:原則10年以内
- 商業登記済みであること(ただし、「研究開発費なし」の応募者は、未登記でも可とする)
- 所在地:日本国内(愛知県内に拠点のあるスタートアップに限定しない)
- 愛知県内産業との親和性:愛知県内で本社や研究開発等の主要拠点が存在すること又は愛知県内に所在する企業と連携する計画のあること
- コンプライアンス:反社会的勢力、あるいはそれに関わる者との関与がないこと
支援件数
合計約5社
支援期間
採択日〜2027年3月
(ただし、研究開発費は支援対象事業に関わる本年度内に使用する研究開発費に限る)
支援内容
採択企業には、以下の6種類の支援を実施する。
①研究開発費と研究開発サポート
②多層的な支援体制による事業成長アクセラレーション(メンタリング等)
③愛知県産業との接続・PoC創出支援
④海外展開支援
⑤HR支援
⑥ネットワーキングイベントにおける発表の機会・広報支援
※①は研究開発費を伴う支援に採択された企業のみ
参加費
- 無料
※プログラム参加に伴う通信費、プログラムに使用する資料、イベントに参加する際の旅費など、本事業への参加に当たって発生する諸費用は、各応募者において負担すること。
選考方法
①書類審査(応募締切 5/27(水)17:00)
- エントリーフォームとピッチ資料の提出
※①応募者の概要、②取り組む社会課題、③市場、④サービスと技術、⑤応募事業の概要、⑥応募事業の実施体制、⑦課題・本プログラムに求める支援等が分かるスライド20枚以下、PPTXまたはPDF形式、それ以外の形式は要事前相談
②面接審査(書類審査通過企業のみ)
- エントリーフォームとピッチ資料の提出
※ピッチ資料はPPTXまたはPDF形式、それ以外の形式は要事前相談
審査基準
- 課題設定:解決しようとしている課題は深刻な課題か、課題に対するアプローチは正しいか
- 技術:高い技術力を有しているか、技術に新規性・競合優位性はあるか、技術を活用するのに必要な知的財産は確保されているか
- 市場:対象としている市場規模は大きいか
- ビジネスモデル:競争力があり、スケールするビジネスモデルを組み立てているか、その実現性は高いか
- チーム:計画を実施するためのコアとなるチームが揃っているか、競争力のあるチームか
- 情熱:計画の実現に向けて情熱を持っているか
- 県経済への貢献:県内の研究機関発の技術か、県内企業と連携するなどして県経済に貢献をする蓋然性が高いか
スケジュール
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募集2026年4月23日(木)〜5月27日(水)17:00参加者エントリー期間2026年5月12日(火) 17:00〜18:00募集説明会開催
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選考・採択2026年6月上旬書類審査2026年6月24日(水)午後(予定)
会場:名古屋市内面接審査2026年6月下旬〜7月上旬採択企業決定・通知2026年7月以降(研究開発費支給あり支援は、事務局との契約締結日以降)支援開始 -
プログラム期間2026/7キックオフミートアップ
プログラム参加者や地域のエコシステムプレイヤーが集まるキックオフを実施します2026/7〜2027/3プログラム期間- ①研究開発費と研究開発サポート
- ②多層的な支援体制による事業成長アクセラレーション(メンタリング等)
- ③愛知県産業との接続・PoC創出支援
- ④海外展開支援
- ⑤HR支援
- ⑥ネットワーキングイベントにおける発表の機会・広報支援
※①は研究開発費を伴う支援に採択された企業のみ
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デモデイ2027/2-3デモデイ@東京
運営チーム・体制
ディープテック系スタートアップの技術の社会実装を目的とし、同領域に深い知見を持つ3社が共同で事業提供します。
CIC Catalyst APAC
ディープテックエコシステム構築に強みを持つ。
- 省庁、JETRO、東京都等自治体などのディープテックアクセラレーション事業、エコシステム構築事業の受託実績多数、運営に精通
- 博士人材が複数人所属
株式会社リバネス
ディープテックシーズ発掘・実装の豊富な経験を持つ。
- 「テックプランター」等のディープテック特化の発掘・ 育成プログラムを運営し、累計6,000以上のチームを発掘
- 「シェアラボ TAKANAWA GATEWAY LiSH運営等を通した事業会社とのネットワーク
フォースタートアップス株式会社
スタートアップ組織構築支援に精通
- スタートアップ特化の転職・起業支援
- STARTUP DB等のデータリソース
- GRIC等大型カンファレンスの企画運営・情報発信実績
備考
研究開発費使途・使用ルール
「 募集要項の6.研究開発費使途・使用ルール等」をご覧ください。また、採択企業(研究開発費あり)には、別に詳細な関連マニュアルを配付します。
応募に係る留意事項
- 本事業に採択された全ての企業には、事務局との月次面談及び事務局の求めに応じた状況の報告・アンケートへの回答、本事業で実施されるミートアップへのオフライン参加・発表(2026年7月、10月、2027年2-3月に実施予定)が必要です。
- 応募に際してかかる経費等は、応募者ご自身の負担となります。手数料等はかかりません。
- 応募内容に不備がある場合、審査できないことがありますのでご注意ください。
- 応募内容の確認、追加資料のお願いなど事務局から応募者に対してご連絡することがあります。
- 採択結果を本ウェブサイトへ掲載するほか、県、及び事務局が公表します。掲載、及び公表は、2026年7月上旬を予定していますので、採択企業各社が、採択の事実を公表する場合、前項の公表以降に行ってください。
- 特許の出願状況や大学等の研究機関からのライセンス契約等について、事実確認のためにエビデンスの提出を依頼する可能性があります。
- 応募資料は書面審査にも使用されるものであり、資料内容によって審査が行われ、審査委員が資料から上記の項目内容が読み取れない場合においても審査対象外となることに十分にご留意ください。
- 未公開特許の情報や営業上の秘密などの機密情報等は応募資料へ記載しないようお願いします。
- 参加企業は、本プログラムに係る契約書、領収書、報告書等の関係書類を、2027年度以降5年間適切に保管し、必要に応じて提出できるよう整備しておいてください。
- その他、 募集要項をよく確認の上、応募してください。
その他
(1)当該事業の実施見合わせ等
事務局、支援対象企業の責に帰すことのできない事由によって、当該事業の全部または一部が中止・中断された場合、これによって支援対象企業に生じた損害について、事務局は一切責任を負いません。
(2)参加申込後のキャンセル
参加申込後、やむを得ない事情によりキャンセルされる場合は、書面をもって所定の手続きを行ってください。なお、この場合、支援対象企業に生ずる損害について、事務局は一切責任を負いません。
(3)違反による参加の取りやめ
事務局は、支援対象企業が本要項に違反した場合、参加を取りやめることができるものとします。この場合、支援対象企業に生じた損害について、事務局は一切責任を負いません。
(4)個人情報保護
愛知県、CIC Catalyst APAC を運営するCIC Japan Innovation Services合同会社及びCIC Japan Innovation Services合同会社から委託を受けて本事業を実施する企業は、当該事業への応募において提出いただいた支援対象企業の情報を適切に管理するとともに、当該事業のために共有・活用します。なお、当該事業により支援する企業及び製品の情報や各種写真等については、愛知県議会や報道機関等に適宜公表しますので、予めご了承ください。
(5)アンケート等
当該事業の成果把握等のため、事務局が実施するアンケートにご回答いただきます。また、当該事業の終了後、定期的に、資金調達額や継続商談の状況等について、アンケートや電話等により聞き取りする際、ご協力いただきます。
(6)Aichi Deeptechゼミへの参加(任意)
参加者を広く募り、ディープテックの事業化を学べる教育プログラムへの参加も可能です。詳細は別途連絡いたします。
(7)規定外事項
本要項に定めのない事項が発生した場合は、事務局、支援対象企業で協議の上、その対策を決定するものとします。
2023年度アクセラレーションプログラム採択企業一覧
- 研究開発費ありプログラム
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株式会社Quastella
Quastellaは「Link for Quality , Connect the Life」というVisionを掲げる名古屋大学発のスタートアップです。画像品質管理技術(細胞形態情報解析)を基軸にし、あらゆるデータ・技術・人を結びつけた先端データサイエンス・AI技術により、様々な産業の「細胞を用いた新しい挑戦」を支え、今よりもっと細胞がより身近な存在となる世の中を実現します。 -
株式会社オンコイムンセラテック
CAR-T、CAR-NK細胞療法などの細胞療法がありますが、私たちはCAR-DCと呼ばれる新しい細胞療法を開発しているスタートアップです。名大医学部の癌免疫治療研究室より生まれた、特別な免疫の司令塔を用いてがん細胞を一網打尽にする革新的技術です。難治性がんを治したい、を実現する会社です。
- 研究開発費なしプログラム
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株式会社FerroptoCure
がんや神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病など)など様々な疾患において、その発生や悪化に関わるとされているフェロトーシスに注目した創薬に取り組んでいます。特に、最新の研究によりフェロトーシスの制御が、がんの発生・進展・転移に強く関与することが知られていることから、この制御メカニズムを破綻させる抗がん剤を生み出すことにより、がん患者に新しい治療法を届けることを目指しています。 -
株式会社Helical Fusion
Helical Fusionは、最速で2034年に世界初の定常核融合炉の社会実装を目指す会社です。 日本生まれの「ヘリカル型」という安定・長期稼働にすぐれた炉形式を駆使して、CO2フリーで安全な未来のエネルギーを実現します。 -
株式会社さかなドリーム
さかなドリームは「世界一旨い魚を創り、届ける」という企業理念を掲げる水産スタートアップです。日本の養殖魚種は僅か5種類で90%を超えていますが、日本の海には4千種を超える魚が棲息しています。当社はその中でも極上の味わいを持つ魚を、独自技術によって育種することで、全く新しい養殖魚を開発・生産します。
2024年度アクセラレーションプログラム採択企業一覧
- 研究開発費ありプログラム
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イルミメディカル株式会社
体の深部組織(膵臓、肝臓、脳など)含め、全身どこにでも光を血管経由で届ける光照射デバイス、光照射システムの研究・開発を実施。光を用いた癌、アルツハイマーなどの新たな診断・治療の可能性を追求。さらに光スイッチとしてDDSと組み合わせるなど新たな創薬アプローチへの活用も目指す。当事業では、当社保有技術と磁性技術を組み合わせ、新たな癌の診断・治療技術の確立に向けたフィージビリティスタディを行う。 -
株式会社フレンドマイクローブ
油を排出する企業において、工場排水に含まれる油の処理は生産活動をするうえで重要なタスクの一つである。ほとんどの企業は現在物理的処理方法(加圧浮上分離法)を活用しているが、高コスト・悪臭の発生等課題が多い。当社は名古屋大学で開発された高性能油脂分解微生物を活用した処理方法を展開している。産業廃棄物削減、悪臭発生源消滅、就労環境や周辺の居住環境の改善、コスト削減を実現する。
- 研究開発費なしプログラム
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株式会社SMILE CURVE
思春期側弯症を早期発見可能とする検査システムの開発、社会実装、国際展開。思春期側弯症は、14歳女児の2~3%が有する疾患であり、様々な症状を引き起こすために早期発見、治療が重要です。しかしながら、早期発見が簡易にかつ適切に実施できる方法がありません。側弯症の早期発見と治療を実現するシステムを実現し、側弯症に苦しむ児童や親を少しでも減らしたいと考えております。 -
株式会社ソラマテリアル
株式会社ソラマテリアルは「超軽量構造材料イノベーションの創出により究極の軽さを提供し、宇宙・空の新時代を切り拓く」をミッションに掲げ、航空宇宙やモビリティ等の分野に向けた、空気に浮くほど軽く高性能な超軽量材料の研究開発を行うスタートアップです。 -
株式会社FerroptoCure
がんや神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病など)など様々な疾患において、その発生や悪化に関わるとされているフェロトーシスに注目した創薬に取り組んでいます。フェロトーシス誘導性抗がん剤の開発の海外展開を、本プログラムでは目指します。 -
株式会社Helical Fusion
Helical Fusionは、最速で2034年に世界初の定常核融合炉の社会実装を目指す、核融合科学研究所発のスピンアウト・スタートアップです。 日本生まれの「ヘリカル型」という安定・長期稼働にすぐれた炉形式を駆使し、資源確保という人類史上最も大きな懸念の1つを払拭することで、この先100万年続く地球と人類の共生を実現します。本プログラムでは、核融合炉開発に関する戦略のブラッシュアップを通し、R&Dの進捗に繋げて参ります。
2025年度アクセラレーションプログラム採択企業一覧
- 研究開発費ありプログラム
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株式会社IZANA
弊社は独自の超高感度磁気センシング技術を強みとする、名古屋大学発スタートアップです。 当事業では、製造業における異物検知システム開発のための実現可能性調査として、愛知県内の工場等において実環境下での超高感度磁気センシングを実施します。これにより、従来困難であった微小な異物の検知を可能にし、製造事業者が抱える異物混入に起因する事業リスク低減のための新たなソリューションの実現を目指します。 -
FiberCraze株式会社
岐阜大学発のナノ多孔素材Craze-tex®は、環境性と高機能性を両立します。CO₂・水を7割以上削減できるポテンシャルがあり、また薬剤保持量は4倍を超え、防虫・抗菌等の高い機能性を付与することが可能です。本素材の量産化に向けた試作体制の確保、およびサステナビリティ性の向上を推進します。繊維の尾州産地が誇る伝統のものづくり技術と先端学術研究を融合し、世界課題を解決する次世代素材を開発します。 -
株式会社Helical Fusion
Helical Fusionは、国立の核融合科学研究所の知見を引き継ぎ、2030年代に核融合発電の社会実装を目指す会社です。核融合発電は、クリーンな電力を豊富に、しかも地下資源に頼らずに生み出すことのできる画期的な技術です。 本事業では、核融合発電において中核的な役割を果たす「ブランケット」と呼ばれる機器に関して、愛知県の菱輝金型工業様と協働して試作品の製作を行い、技術の成熟度を高める計画です。
- 研究開発費なしプログラム
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株式会社INOMER
身体の動きや使い方に着目して、正しい歩行の習得をサポートする、着るロボットを提供する。歩行リハビリのDX化を進めながら、片まひ患者の歩行リハビリを行う理学療法士向け、患者個人向けに提供し、用途を広げたシニア層向けにも順次展開していく。本プログラムでは、第1フェーズとして、片まひ患者の歩行リハビリを行う理学療法士向けに、歩行リハビリテーション用股関節ロボット装具を開発し、社会実装を進める。 -
株式会社Craftide
名古屋大学の植物ペプチドホルモン研究とペプチド合成技術を融合した「ペプチドファーミング」により、植物の力を引き出し、幅広い農業課題を解決します。従来の化学農薬と比べ、ペプチドは環境に蓄積せず自然分解されアミノ酸になるため環境負荷が低く、極低濃度(従来の1/100~1/1000)で効果を発揮します。農業資材メーカーとのB2B連携により持続可能な農業ソリューションを提供します。